患者様インタビュー

鈴木様は、鍼灸院と看護関係の学校の非常勤教員。

講義で立ちっぱなしで黒板に字を書いたりしていると段々辛くなり痛みが出ることがあり、鍼灸施術の時も中腰ですると同じく辛くなり痛みが出るそうです。

来院される前は疲れると背中・腰・頚がこる（特に右側）症状にお悩みだった鈴木さん。今まではストレッチしたり、簡単に体操するなどして痛みをごまかして来ました。他の治療院に行ったこともありますが、効果を実感することがなかったそうです。

問診票を基に、
「背中・腰・首の状態、特に右側はどうですか。」
「痛みはどの様な動きとか状態でなりますか。」
「それはいつ頃から思い当たる原因はありますか。」
「特に最近1番辛い・痛かった日はいつですか。」
「以前に骨折・手術等のけがしたことがありますか。」
「その他に気になるところありますでしょうか。」
など、詳しくお尋ねします。

まずは、姿勢分析台の前に立っていただきお身体のゆがみを一緒に確認します。

次に首・肩・腰・足などの動きの検査と首・背骨・骨盤などのゆがみのチェックを行ない、痛みがある場合はその痛み出る動作を再現してもらい確認します。

カウンセリング・検査の結果より、施術方法と根本的な原因のご説明をさせて頂きます。